自分の”想い”は国境を越えた!

  • 2013.06.07 Friday
  • 22:13
 ココ最近はブログの更新が思うようにいかない(汗)

実は自分はフェイスブックもやっているのですが、以前もここで書き綴っていましたが、

自分は海外に於いても日本の庭師の矜持を広めたいし、日本の庭の魅力と技術と心を示したい。

そんな折に素敵な出会いがフランス人の日本庭園の作庭家と知り合うことが出来、連日私の公開する写真等の質問に答えたり、質問をし合っている。

私は英語のスキルが全く無い!!これが結構問題なんだけれど、これもまた自分を助けてくださる人に恵まれ、フランス人とやり取りが出来る状態になった!

勿論ビジネス上の大切なメールのみを翻訳していただき、日々の応答には一生懸命に翻訳ソフトを使って英語で答えたり、同じラテン系のイタリア語同士で会話をしたりと・・・・これがこのブログをなかなか更新できない理由かな(汗)

でも、もちろん俺はこのブログもとてもとても大切にしている。

このブログで知り合え、実際に会って話せる仲間になった人も居るし、素敵な出会いに繋がった人もいた。

俺は他人から見れば、好きな事を職業に出来てスキルがあって人生が充実していると言われることもある。

でも、その好きな事をし続けお金を稼ぎ、若手を育成し、尚且つ私も更なる技術を求め日々暮らす。

これは実は非常に大変なことだし、俺には多分庭師の才能など無い!!!

好きなことと思っているけれど、好きなことだからこそ正面から向き合うということは、決して楽しいことばかりではない。好きだから上手くいくなんてことは決してない。それが現実だったりする。

責任も伴うし、経営者は孤独だ。でも、それでも俺は足掻く!

自分は2代目の立場だから、同じ庭師達でも独立して1代目で頑張っている奴には「2代目だからいいね」って言われる。一般の人には好きなことやれていいねって言われる。専門的なスキルが無い人にはスキルがあっていいねって言われる!

でも、決してそんな他人から見て羨ましいことなんて無いと思う。

2代目には2代目の苦悩があり、好きな事を好きでいれるようにするのも思慮深く物事を捉えなくてはいけないし、好きだからこそ、やりたいことがあるからこそ今の自分に苛立ちを感じたりもする。

スキルがあっていいねって言われるまでには、何年も下積みをして恥をかき、自己投資をして、他人が遊んでいる時にでも自分を律しいて年輪の様に少しづつ自分を成長させてこれたからと思う・・・・。それでも自分にとってスキルがあるなんて遠く及ばない・・。今も足掻き悩み苦しみながらこの庭師という職業に必死でしがみ付いて末席を汚しているようなものだ。

そして、どんな職業、どんな生き方をしている人でも自分の人生を自分で切り開きたい人であれば同じ境遇だと思う。

俺はこのブログで自分の技術や心を「どうだっ!凄いだろ!えへんっ」なんていう紹介はしてきていないと思う。

むしろ、悩み苦しみ、心も弱くなっているときや恥ずかしい記事や失敗などまでも公開してきたと思う。

そして、自分の不恰好な生き方や庭師の自分なりの世界を紹介することで、等身大で庭職について知って頂きたいと想い書き綴っている。

だから俺はタブーとされている色々な伝統工法の配合や施工や構造なども何もかもを紹介している。俺には何も秘密にするくらいの立場でも偉くもないし、これからも何かを秘密にして自己満足はしたくないと思う。

だから海外に於ける日本庭園の作庭家にも私は私の持ち得る全ての写真と施工技術とノウハウをお教えしようと思っている。

昨年オーストラリアに行って思ったけれど、海外に於ける日本庭園の「固定観念」に俺は首筋が寒くなった・・・・。

灯篭・蹲・枯山水・禅の庭等々・・・マテリアル的なことの模写も大切であるが、それが日本の庭師が作る「日本の庭園」ではないと思う。

京都の寺院に作られた庭が全てではない事を海外の造園家に、自分なりの今までこの道で生きてきた私が伝えられることはあるのだと思う。

もちろん、この問題は日本においても全く持って同じであるし、だからこそ改めて自分は才能は無いけれど、それでも必死に足掻いて、日本庭園ではなく日本の庭を作ろうとしている。

奇をてらったものではなく、自分の中でその施工する場所場所で「無理の無い庭」を俺は造ろうと思うし、これからも作り続けるだろう。

俺の造る空間は同業者からは「詰まんない」とか「オーソドックスだね」とか言われることもある。でも俺はブレない。俺の見ている先は"自分の作風”なんかじゃないから。

それを言い切れるまでには、相当に時間も掛かったし不安に押しつぶされそうになったのも事実。でも俺はこの仕事が好きなままで居たいし、自らの生き方に責任を持って信念を曲げないでいこうと思う。

そんな思いをフランス人にも伝え続けた結果、秋にはフランス人の作庭家達とディスカッションと彼らを相手に講義をすることになった!キチンとしたビジネスとしてね。

自分の目指す道があるなら、それなりに真っ直ぐに貫く信念と、周りにも温かく賛同していただけるだけの自身の胆力が必要です。

俺は自身の夢に向かって一歩は進めたかな・・・?

明日も自分の胆力と技術と心を養う為に、先週に引き続いて「庭盛会」の土塀の実習に参加してくる。

愛弟子も参加させます。自己投資は大事だけれど若手には安い給料で頑張ってくれているので、出勤扱いにして参加させます。

私の思う"庭師道”も紡いでいこうと思う。

それが国内の愛弟子であっても、国外の日本文化を大切にしてくれる異国人でも、私の”想い”は全く同じ!!

そして、自分を取り巻く素晴らしい出会いに感謝している。

これからも謙虚に謙虚に、しかし自分の生きる”道”にだけは決して背かないように、たまにはサボってしまうかもしれないけれど、自分の目指す”本分”を曲げないでいけたらいいなと思う。

先ずはフランスの人々に、日本の庭師の矜持を伝えるぜ!!!

そして、それが俺の海外に向かう第一歩だ!!!

6月に入りましたね!

  • 2013.06.01 Saturday
  • 20:20
 今日から6月ですね!!いやー月日が経つのは実に早いですね!!!

まぁ、自分がおっさんになったからなのかも知れませんが(汗)

今日は午前中だけ仕事でした。午後は少しやることもあったので帰宅。

そうそう、自分の部屋に作った簡易的な”床の間”に飾っている、臨済宗館長・老子様の墨蹟カレンダーも6月にしましたよ!!

今月は建仁寺の館長様の墨蹟でした。いつ見ても建仁寺館長の書は素晴らしいですね!

そして、月初めだし気分も新たにする為に、花屋さんで花材を購入して活けました。

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ニューサイランは勢い良く傾真型に活け、アクセントにダリアをガツンと差し、シャクヤクで緑を濃くしました。

清涼感を出したかったので、ニューサイランを”網代網”にして三角形に切り活けてみました!!

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蒸し暑い梅雨ですが、部屋の中が少しだけ清涼感に包まれた気がします。

その後は久しぶりに抹茶を自分で点て、ゆっくりと落ち着いた時間を過しました。

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うん。日本人で良かった!このゆっくりと流れる時間であっても、少しの”美"を感じる時間。

そんな日本人に生まれてよかったと思える夕暮れになりました!

日本人の感性

  • 2013.05.23 Thursday
  • 17:41
 我日本人にして日本人たるを知る者也。
日本人の感性を大切にした日本の美しき四季を表した言葉の一つ。

「雪月花(せつげっか)」

春・・木々はいっせいに芽吹き、花々は美しく艶やかに咲き誇る。
夏・・青空は天高く、雲の流れもまた美しく、風を感じ涼を感ずる
秋・・夕暮れの虫の声、色付く照葉、はらりと舞い落ちる葉にしみじみと思う。
冬・・寒さの到来による厳しさを知り、その中の冬景色に心を奪われる。


日本の四季は様々な表情をみせ、日本人の誰もがその移り変わりに自然の豊かさを知り、美しさを知る。そんな日本の美しい情景を「雪月花」と古来より表現してきた。
雪・月・花この三文字しかない処が何とも日本人が日本人たる事を知らしめている。
日本人の言葉には言葉に出来ないその裏に広がる「情景」があり、それは日本人の各々が自分なりに考え、解釈すると言う「余白の間」が確かに存在する。
曖昧なのではなく、そこにこそ日本人の感性があるのでしょう。イエス・ノーでは日本人には余りにも伝わらないのです。心に響かないのです。

そして、雪月花・・・四季の美しさを表す言葉の裏に存在する、自然の厳しさを兼ね合わせている事を知っている。季節が移ろうが如く、世も儚く移ろいでいくと、そんな儚さを古より日本人は「無常」と表現し、しかしその無常にも人生は厳しく儚いからこそ「美しい」と思う民族だったりする。生あるものはやがて朽ちていく・・・しかしその朽ちていく儚さに日本人は美学を見出す。いつまでも朽ちず枯れずに存在し続けることは決して良いことではない、自然ではないと思うのでしょうね。

我ら庭師もまた、この日本人の日本人たる感性を大切にしている職業。
「自分は、自分が」と個を主張する生き方が自分の未来を開く力になると思われる現代社会ですが、実はその”自分”は多くの周りに見守っていてくれる人が居るから主張できる事を忘れてはいけないと思う。”自分”があるのは”他”が存在するからです。そして、”自分も他人”もこの自然の一部でしかないのです。

自分を推し進めるとき、それは誰かがあなたを見てくれ、見守っているから出来るのではないですか?

私もそんな一人の日本人であり、何気ない日常を皆さんに生かされています。

日本人の感性、これからも大切にして、毎日を日々是好日で過したいと思います。

もう一軒寄りました。

  • 2013.05.18 Saturday
  • 20:40
 禅宗寺院を後にした私達は帰り道にもう一軒お寺によりました。

そこは藤沢市の時宗の大本山:通称、遊行寺です。

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実は私も初めて来ました。

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おぉ、この中雀門は立派です。

俺にとっても日々勉強だ。

愛弟子を連れて。

  • 2013.05.18 Saturday
  • 20:33
 先日の消毒の後に時間が余っていたので、急遽私が毎月参禅会に行く禅寺にお庭を見せていただきに伺いました。

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三門を抜けて直ぐの参道・・・・紅葉に囲まれた凛とした空間に地ゴケの緑が映えます。

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法堂脇の池庭。

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開山堂を望む景色。

私はここで毎月坐るのですが、ここのお寺には正式な禅堂があり、心がピリッと引き締まります。

愛弟子の伸也には、ここの伽藍配置や曹洞宗の教義、建築についてなど様々な事を伝えた。

庭師は本当に様々な事を学び、それを肌で感じることが必要です。

なので私は時間があればなるべく愛弟子を色々なところに連れて行き、自分の感性を研いて貰おうと思っている。

これも親方としての次世代への"紡ぎ”です。

長野県の名勝庭園へ

  • 2013.05.12 Sunday
  • 20:43
 さて、昨日は飯能市の禅寺様まで私一人で打ち合わせに伺いまして、その後は折角高速を使ってきたのだから、圏央道から中央道に乗り、岡谷ジャンクションをも過ぎて駒ヶ根市にある、天台宗寺院で名勝庭園を持つ、光前寺まで足を伸ばしました。(汗)

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南信州随一の古刹。仁王門が入り口です。

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参道を過ぎ、右手に表れるのが庭園がある建物です。この杉の大きさが凄いですね。

そうそう、ここの名勝庭園は建物に付随するものだけでなく、境内の庭が全体として文化財として登録されています。

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池泉鑑賞式庭園です!!私はここで、信州の風を感じ、雨音を感じ、滝音を感じ、木々の香りや香の香里を肌で感じながら20分くらい静かに瞑想しました。そして自分のこれまでの人生や、出会い、別れ、再会など人との縁に思いを巡らし、一つ一つの縁がとても大切なのだけど、儚いものでもあり・・・・私はこの貴重な”縁”に今までも向き合ってこれたのかなぁ・・・。などと少し肌寒い雨の中佇んでいました。

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そして、龍門爆がある庭園。皆見落としがちだけれど、この石組み・・・良いです!!
躍動感もあり、水量が多いので、浬魚石が必死に滝を駆け登ろうとしている様に躍動的に見えます。

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そして南信州唯一の三重塔。雨の中すこし靄が掛かった姿も趣があっていい。

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そんな三重塔の前で自分撮り(笑) なかなか上手く撮れず、結構濡れました(汗)

色々と自分は感受性が強く繊細な部分がある。でもその感受性とナイーブさを庭に投影しても良いかなって。

強いだけが良いわけじゃないし、俺は俺なりに自分が思う庭つくりと、人付き合いをしていこうと思います。

頑張れ俺っ!頑張れみんなっ!

またしても人との縁が繋がりました!

  • 2013.05.09 Thursday
  • 23:21
 さて、私はこのブログの他にフェイスブック(これはプライベート用)を使っているのですが、フェイスブックを始めたきっかけはウチで2週間庭師体験

をしたイタリア人の友人ヴァレリオとの出会いから。

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彼が日本を離れたときに、今後も友人関係を続ける為に始めたのがきっかけ。

その後彼はフェイスブックを辞めてしまったので私も更新を止めていたのですが、昨年のオーストラリアで開催された(カテゴリー内の国際日本庭園シンポジウムを参照してください)シンポジウムをきっかけに再び更新をし始めました。

理由は海外に自分の日本の文化を発信したかったから!

主にイタリア人を中心に友達申請をして、今では色んな国(ヨーロッパが中心)に友人が出来、殆どが植物に関わる人と、日本文化が好きな人達です。

そして、何度もこのブログで言っていますが、私の夢はイタリアで私の技術を使った日本を感じる庭を作ること!!もちろん依頼があれば、アジアでもアメリカでも挑戦したいと思っている。

そんな気持ちをずっと思いながら、フェイスブックで自分の仕事や活動を紹介しては友人が増えていきました。おかげで私のフェイスブックは主にイタリア語・フランス語のコメントが多い。友人も3分の2がヨーロッパ人(7割がイタリア人)

何度もコミュニケーションを重ねると、日本庭園に関心が高いことに気づく。これは凄くうれしい!

ここ最近はフランス人の方で、フランスで日本庭園をフランス人に教えている人から頻繁に情報を交換することが多くなり、生徒さんが作った作品や自身が作った庭の写真を送ってくれて、日本の庭師の私がアドバイスをさしあげています。

そんな中、なんと毎年2回日本に日本の文化や庭園文化を学びに来ているのですが、次回日本に来日するときには、生徒さんの皆さんと、私がアドバイザーとして同行することが叶いそうです!!

凄いうれしい!!ボランティアとしてではなく、キチンと日本の庭師としてアドバイスをして欲しいとのプロフェショナルとしての参加です。

フェイスブック上で、フランス語と英語での質問に、私はどうにか翻訳ソフトを使って和訳し、専門的なアドバイスも一生懸命時間はかかっても、翻訳ソフトで英語やフランス語に直して、色々と日本の庭師の日本庭園に於ける禁忌や意味合い、精神を伝えてきたのが、ここで結果として、今回の依頼につながりました!!!!

海外のしかもヨーロッパからの日本庭園を学ぶフランス人に私が同行し庭のプロとしてアドバイスできるなんて!!!

これは小さな出来事かもしれないけれど、自分にとっては大きな一歩です!!

この様な出会いをこれからも大切にして、いつの日か俺は必ず海外に渡って庭を作るぞ!!

イタリア語も、もっと頑張って勉強しなきゃ!!

ヨーロッパを中心に活躍する日本の庭師は余り聞かない・・・。

アメリカ・カナダ・オーストラリアでは良く耳にするけれど、俺はヨーロッパと日本を自分の持つ日本庭園の技術と心を正しく、伝えることの出来る先駆者パイオニアになりたい!!

そして、いずれはまだまだ日本庭園に縁のないアジアの国々でもチャンスがあれば作りたい!!

勿論ここ日本でも地に足つけて、毎日を必死に心を込めて作業をして行きます!その上で海外にもっともっと文化を伝えたいです。

先ずはこのフランス人の日本庭園の作庭家たちとのプレゼンを成功させるぞ!!

早ければ今年。遅くても1年後の春、私は奈良の地で熱く日本の庭師の魂を語っていることでしょう!!

これまでにも私も知る色々な有名な日本人作庭家が多くの国で日本庭園を作っている。

ウィキペディアで「日本国外の日本庭園」と検索すると結構マニアックなところにも日本庭園造られています。

俺も、先輩達が切り開いた道の如く、俺は俺のアプローチで自分の携わる世界を海外にも発信していくぜ!

そして、多くの海外での日本庭園は管理が難しく、美しい姿を保っていないことも現状だ。これも俺は真摯に受け止めて、自分が、日本人が手入れに行くのではなく、私たちの持つ庭師としての”日本の心を感じる空間技術”を現地の人々に教えていきたい!!


石積みもたくさん見れた。

  • 2013.05.01 Wednesday
  • 21:16
 さて、本日訪れた方広寺周辺は石積みが物凄く多い土地でした。

道路脇の土留めや、田んぼのあぜ、民家の囲いなどなど、何処を見ても石積みをしていた。

それがまた良い!!名も無き石積みなのに心を躍らせる。

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何気ない中での石積み・・・本当に良い感じ!

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おぉ!私が先日施工した”整層積み”のお手本みたいな石積み。

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谷積みのされた神社。

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方広寺の石積み。正面から見た眺め。

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真横から見ると、こんなにも”弓形”に反っていました。

”切り込みハギ”で作られた石垣です。

臨済宗妙心寺派の龍たん寺さんへ

  • 2013.05.01 Wednesday
  • 20:58
 方広寺を後にした私達はその近くの妙心寺派の龍たん寺さんへ。

ここは国指定文化財・名勝記念庭園の龍たん寺庭園があります。

小堀遠州作の江戸時代初期に作られた、池泉鑑賞式庭園です。

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名勝庭園。

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静かに庭を眺める愛弟子の伸也。

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少し、坐って庭を眺める私。

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庭と本堂を望む。

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本堂を正面から見た姿と枯山水庭園。

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仁王門の前でパシャリ!!

禅庭の勉強に静岡県浜松市まで!

  • 2013.05.01 Wednesday
  • 20:51
 さて、今日は仕事の予定でしたが、最近の不安定な天気のせいで今週は仕事が薄くなってしまった(汗)

なので無理に置場で作業するのは止めて、愛弟子の伸也には私服で置場に来るように指示を出した。

置場にて明日の準備をした後に、親東名高速に乗って250km離れた静岡県にある臨済宗寺院の方広寺派大本山の方広寺まで庭と建物の見学に行きました。

 Hokoji Hansobou is the headquarters of the Rinzaishu Hokoji Sect. which was founded by Mumon Gensen Zenji in 1371. There are over sixty building hectares of land,including the Hondo(Main hall),a three-story pagoda ,and Bosatsudo hall.

どうせ見学するならば本山クラスの場所に行こうと決めていた!
鎌倉は近すぎるし、喧騒としている・・・。世界遺産登録も無くなりましたね。なんだか判るような気もする・・・・。

愛弟子の伸也には庭師としての”審美眼”を見につけて欲しかったし、庭師としての生き方についてもゆっくりと話をしたかったのもある。

そして、埼玉県の禅宗寺院でも今後10年に亘って、少しずつ庭園を造っていくのだし見聞を広げ、多角的に”禅”というものを肌で感じてもらいたかったからもあります。

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方広寺の大方丈です。

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良い天気で建築や庭、石積みを見れた。

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弊社のイケメン庭師見習いの川井伸也です。

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境内の高台から本堂を望む!

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