鉄砲垣

  • 2015.02.02 Monday
  • 18:17
私はここ数日間現場を会長と愛弟子二人に任せて日夜、洋風庭園の設計をしています。

そんな中、愛弟子の一人パウマンから現場の写真が届いたので紹介。





長年経過でボロボロになった鉄砲垣





おっ?お弟子ちゃんたち俺が居なくても会長の下でしっかりやっとる感じじゃん!\(^-^)/





そして、完成!\(^-^)/

和釘つくり。

  • 2015.02.02 Monday
  • 18:06
今現在弊社は海老名の鳳勝寺さんにて、トクサ垣と鉄砲垣を制作しています。
そこで、先日の雨の日に下準備をしていた様子を紹介。



割り竹を止める化粧釘作り。

スクリュー状の銅釘の頭をハンマーで一つ一つ丁寧に四角く整えます。


丸い頭を



四角に。
昔は鍛冶屋さんが造った和釘を使いましたが、コストがかかります。しかし、釘頭をそのままにしては、味気ないものです。
ちょっとした"ひと手間"が大切。

1000本程を愛弟子二人で朝から3時までかけて制作しました。

弊社ではいつものこと。これからもこのスタイルは変えない。そんな日本人の繊細な感性を活かしていきたい。

版築土塀の霜除け

  • 2015.01.21 Wednesday
  • 12:43
今日は朝から霰が降る極寒。

海老名市の禅寺の中庭に造った版築土塀の霜除け作業をしてた。



私は極力版築土塀は造らない(笑)

造ったとしても、その場や近くの適当な土を使って石灰を混ぜて固める。セメントはほぼほぼ使わないようにしています。

だから、霜が降り少しずつ少しずつ崩壊していく。そうありきで造った。

禅寺だし、日本人だし、滅びの美学って云うのかな。それを感じて欲しくて。

まっ、エアコンの室外機を隠したかったんだけどさ。

そんな訳で厳冬期にはコモを掛けます。



愛弟子ちゃん達もしっかりと"日本の景色"
についても伝えたり。



版築土塀の見える景色も良いけれど、コモを掛けた姿もまた味がある。



コモ掛け終了!



木酢酸に漬け込んだ松板の間に入れたクロ竹も交換。


門松を禅寺さんに納める。

  • 2014.12.27 Saturday
  • 20:04
今年も庭師の門松を寺院に納めさせていただきました。

DSCF9481 (640x480).jpg

海老名市の鳳勝寺さんの山門の前に。

DSC_2955 (640x480).jpg

埼玉県飯能市の禅寺:平壽山 廣渡寺さんの本堂の前に。

庭師の作る「侘びの門松」今年も正月がもう直ぐだな!

雪吊り

  • 2014.11.22 Saturday
  • 19:59
今週後半は海老名市の鳳勝寺さんにて雪吊りしてました。



竹磨いて



割って捌いて



藁縄結んで



愛弟子達を鍛えて







霧島宏海流 雪吊り完成!

フェイスブックより

  • 2014.10.27 Monday
  • 21:15
 最近はずっと禅寺で土留め作業中。
私の石道具達。
毎日、石ノミやコヤスケのお尻を削ってメンテナンス。
大ケガに繋がる元だから大事なこと。
今日は石頭(ハンマー)の破片がズボンを突き破って脛の肉深くまで刺さった!メンテナンスしていてもたまに起こる。
気を付けていこう。

DSC_2087 (640x480).jpg

DSC_2090 (640x480).jpg

常に道具はメンテナンスしておかないとねっ!
いい
DSC_2085 (480x640).jpg
既存の石積みに合わせないといけないから結構大変(汗)でした。

今年3月に完成した庭の管理

  • 2014.08.12 Tuesday
  • 07:41
 お盆休み前の最終現場は昨年と今年に作庭した地元寒川のM様邸。

DSCF7696 (640x480).jpg

「神々の住まう峰々」と題して作庭した場所。サツキも勢い良く伸びている。

DSCF7697 (640x480).jpg

そして中庭の「輪廻・・鎮魂庭」というテーマで作庭した場所。

DSCF7700 (640x480).jpg

ドウダンツツジの生垣も

DSCF7725 (640x480).jpg

透かし剪定で仕上げる。場所によって剪定技術を使い分けることも重要です。

DSCF7710 (640x480).jpg

手入れの終えた中庭です。

DSCF7705 (480x640).jpg

ハイゴケとフタリシズカが素敵な景色を生み出しています。真鶴町の亀川さんの一石五輪塔もやっぱり良い!!空間がぐっと締まる!

DSCF7711 (640x480).jpg

枯れ滝と流れ。

DSCF7706 (640x480).jpg

主庭のゴヨウマツの手入れ。毎日暑い・・・久々の仕事中の私。

DSCF7728 (640x480).jpg

スタッフ総出で手入れ。

DSCF7729 (640x480).jpg

ちっちゃいおっちゃん33歳の祐樹も真剣に手入れを私から学ぶ。

DSCF7730 (640x632).jpg

19歳の唯人・・・・・・・コイツはお仕置きだな!(怒)ふざけ過ぎだな・・・・。

唯人のお父さんは私と同じ寒川町で庭師をしている。是非このブログを親父さんに見てもらって仕事中にふざけまくる唯人君を注意してもらおう(笑)

先日の柿渋つくりの折、私は用事があり途中で帰宅したのですが、私が置き場から去って10分後には唯人はこんなになっていましたと祐樹から画像報告が・・・・。


えっ!!!????何してんのコイツ???


おいおい!!!俺がいなくなると直ぐにこれか・・・・・・・・・。

柿渋飲ませるしかないな・・・・・・・・。

後の処置は唯人のご両親に任せるか・・・・・・・・・・(笑)

木橋を設置

  • 2014.06.08 Sunday
  • 08:29
先日、愛弟子の佑樹に作らせた木橋を無事に鳳勝寺さんの中庭に納めた。




この庭も作庭から2年半が経ち、凄く落ち着く庭へなった。



ブログ久しぶりに更新

  • 2014.06.03 Tuesday
  • 07:34
海老名市の禅寺に造った中庭の木橋を交換するために丸太から木橋を作る。


右側が古い木橋。



この太さでギリギリ。



チーンソーで形成していきます。



佑樹はチーンソーの扱いが私より上手い!流石に元林業の職人。



私の指導の下、的確に削る。



私は手伝いません。手出しをしないで愛弟子にものつくりの達成感を感じてもらう。



そして、完成です(^_^)v



側面も美しく!

木橋が新しくなった。

揚戸

  • 2014.04.25 Friday
  • 20:39
今日は鳳勝寺さんで揚戸の作成。
2月の大雪で壊れてしまったので作り直した。

DSC_0719 (640x480).jpg

百日紅の細い枝を使う。庭の雰囲気に合う様に。



壊れた以前の揚戸。当時の愛弟子だった西窪さんの作品。

DSC_0721 (640x480).jpg

今の愛弟子の二人が先輩の後を追う。

私も当時を振り返って懐かしい気持ちになりました。



竹の割り方から厳しく指導する。

DSC_0728 (480x640).jpg

唯人と佑樹、彼らにも庭師の心と矜持を伝えての作業。

1日掛けて本質から叩き込む。

DSC_0727 (473x640).jpg

でも、おちゃらける唯人(笑)

二人で試行錯誤して魂を込める。

DSC_0730 (480x640).jpg

時間が推す…。でも、今はそれでいい。

職人を育てるのは時間が必要だから。

DSC_0733 (480x640).jpg

出来上がり♪

皆で眺めて今日の仕事を振り返り、心を投影したものつくりを感じる。
とても大切なこと。

DSC_0734 (480x640).jpg

その場に合ったものつくり。此れからも俺らはそうしていく。

DSC_0735 (480x640).jpg

庭師が庭師で在るために。

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM