妙楽禅寺さんでの敷石工事完遂。

  • 2020.06.13 Saturday
  • 07:19

 

妙楽寺さんでのアプローチ工事完成です。今回の敷石工事は長かった。

 

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提案したCADのイメージ図。幅は120cmから150cmになりましたが概ねイメージ通りです。

 

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施工前の玄関から山門側への眺め。

 

 

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工事完成後の姿。左側は洗出しのアプローチ。ここは庫裏への玄関。

 

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半ばからの眺め。施工前。

 

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完成後の眺め。

 

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今回は出来うる限りは加工無しで合わせました。目地も極力狭くしましたが、最後の目地材を表面ギリギリまで詰めたので少し目地幅が出来てしまいました。本来弊社で施工する延べ段は”深目地”といって石の表面よりも1cm位下で仕上がるようにするのですが、今回のご依頼は”バリアフリーな通路”でしたので、目地を石の表面とほぼ同じ高さに。今回使った石は角が全て”丸み”がついているので目地を入れたときにどうしても実際の相端の隙間よりも広く目地が出来てしまいます。

 

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高所ゴンドラからの眺め。

 

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庭師さんによっては今回の目地が表面まで入っているために”残念な仕上がり”とか云われてしまうかもですが、私は全く気にしません!お客様の望んだ事ですし、なによりここはお寺様、お年を召した方も多くどなたでも安全に玄関へ行けることが最も重要事項。

 

若い庭師さんにもありがちですが、”物事の本質”を見極めることが大切です。

 

”プロの目線だけ”で物事を考えていませんか?庭作りの決まり事のようなことに(テキストなるもの)縛られていませんか?

 

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私はいつでもその場に相応しいものをお客様と共に考え施工に当たります。庭師のエゴの強いものつくりにならないように。

 

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10日間掛かってコツコツと仕上げてきた敷き石。終わってみれば、もともと在ったかのような景色に(笑)

スロープも20cm位地面が上がっているのですけどね。

 

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とにかくこの様な時期に、この様な”手仕事”をさせて頂いた祥雲山 妙楽禅寺さまに感謝致します。

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