門松を納める2015

  • 2015.12.26 Saturday
  • 21:26
さてさて、ブログをずっと更新していませんでスミマセンでした。

忙しいのもありましたが、なかなかブログの記事としていいものが無く気づけばこんなにも時間が経ってしまいました。

さて、そんな今日は海老名市の禅寺:鳳勝寺さんと埼玉県飯能市の禅寺:廣渡寺さんへ門松を納めに行きました。

勿論弊社はお客様のその場で門松を作ります。どこかで買って売る門松ではありません。私達が心をこめて一つ一つお客様の前で作らせて頂いてます。

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竹林から自分達が使う竹を切り出してきます。そう、ここから私達は門松造りが始まります。

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師匠から弟子へ技術は紡がれていく。私の手さばきを見て学び、鍛錬を積む。

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でも、それが弟子に伝わらなかった時は起こると同時に凄く寂しくなる・・・・。これも親方の定めかな(笑)

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祐樹と唯人(パウマン)は今日はメチャクチャ怒られていた・・・もっともっと真剣に!何故この道を目指したのか、何故自分は修行をしに来たのか・・・・。私から何を学ぶのか・・・技術指導ではなく・・・どうやって庭師として生きていくのか・・・それをもっと感じて欲しい。俺の力不足なのかな・・・・。

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祐樹・・・・もっともっと高く、高く志を持って欲しい・・・君は出来るはずなのにその羽を自身で広げようとしない・・。誰かの助言を待っている・・・・しっかりと前を向きなよ!
そんな彼に今日は厳しくプロのあり方を問いました。未熟さには気づいてはいる彼・・・早く羽を広げなさいなっ!

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”笑い竹”です。

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午後からは私と唯人(パウマン)は埼玉県飯能市の禅寺:廣渡寺様へ。

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一年の感謝を込めて私の心と唯人の心を添えて納品する。請求書のような野暮なことはしない。それが職人。

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感謝を込めて、愛弟子達と作った”鎧垣”を無期限でここに置かせていただきました。(笑)
そう、これも日頃の感謝の気持ち。私は出入させていただいているお寺様が大好きです。
数ある庭師の中から私を選んでくださったことに本当に心から感謝しています。
”有り難い”という言葉の意味をしっかりと理解して・・・・「ありがとうございます」とおもう。
そして、ここのご本尊”延命地蔵菩薩”様にも回向して今年一年の出入の感謝をさせて頂きました。
本当にここのお寺様・・・・大好きです。奥様もいつも心優しく私達を迎えてくださり、方丈様の笑顔を見ると”ほっ”とします。
庭師として出来る事をして差し上げたい。
そう、そして生きる仏様のような若方丈様にご挨拶できなかったのが残念。
本当にここの若方丈さんにお会いすると、心が落ち着く・・・・不思議な方です。

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そんな今年の門松。いつもと変らず、庭師の侘びの門松。それでいい・・・。

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”セン”で削った関東の門松。これからもずっと私と私の門下生が次世代に紡いで行くことでしょう。
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