お弟子さんたちと古都:鎌倉へ

  • 2014.08.30 Saturday
  • 08:39
 先日の記事の続きです。

坐禅を終えた私達は鎌倉見学へ!

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鎌倉ので一番の大きさを誇る山門がある”光明寺”さんへ

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ここでも祐樹は唯人の掌の上(笑)

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枯山水の庭を見たり、山門の2階部分の扇垂木を見たり。

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妙本寺に行けば祐樹は水場の龍にかじられ(笑)

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お昼は弟子達にも飯をおごり、4000円以上もランチに使った(汗)

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ちょっとモダンな感じの伝いを見たり。

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何気ない民家の門が赴きあるのも鎌倉の魅力なのかな・・・。

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祐樹が漸く普通サイズに戻ったので記念撮影。

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庭を眺めて

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お抹茶を頂き、しばし時間を考えずに佇む。

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瑞泉寺の侘びた参道が良い。

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余りにも有名な夢想国師が作庭した庭。

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境内の水鉢の扱い。

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明月院に行って

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お馴染みの丸窓からの眺め

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何気なく明月院前を流れる小流れも鎌倉の岩盤が削られて出来た自然の美しさを保っている。

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開山さんが私と同じ”宏海”というお坊さんだったという”浄智寺”

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茅葺屋根にはこれ位の野趣的な庭が合う。

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最後は円覚寺へ。

私はなるべく雨の日や余裕があるときには愛弟子を連れて自然や美術館、集落・古い町、寺、建築、坐禅などを観にいったり実施したりさせている。

私の会社は"日本の庭を作る”ことを生業にしている。日本庭園ではなく”日本の庭”を作ること。

そのためには普段からどれだけ日本の風景を日頃から見て、感じることが出来るかが重要。

でも、今回今の愛弟子達に感じて欲しかったことは下記の通り。

1つ、坐禅をするという行為は実はどうでも良くて、”時間”というものの”有限さ”と”無限さ”を感じて欲しかった。当たり前が当たり前にある現実。あるがままをあるがままに受け止める。

1つ、庭師の技術によって作り出された空間と自然空間との”空気の違い”を感じて欲しかった。

1つ、小さな技術に意識を捉われず、庭と建築という総合的な”空間と間取り”を大きな視野で見て欲しかった。

1つ、こういう見学を通して、独立してからも日々の過ごし方を教えたかった。

庭師になるのは、誰にでもなれる・・・きっとね。でも、本当に自分にも他者にも胸を張って”日本の庭を造り、そして日本の庭を管理しています”って言えるのはそれなりに、日々を大切に過ごさなきゃ出来ないと思う。俺もまだまだ未熟なヒヨコですが、これからも俺は弟子達と共に精進し、更なる高みに行くぜ!


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