イタリアでの日本庭園造りを終えて。

  • 2018.09.08 Saturday
  • 14:43

今年の二期工事も無事に終わらせることが出来ました。



川石の延べ段。



目地は山目地仕上げ。細部まできちんと日本の庭師らしく。



山石の延べ段。



二日間、皆で苦労しながら畳みました。



中島もいい感じに。植栽は盆栽からの転用。


来年施工予定の版築土塀の腰積みはグラニッテ(御影石)を使用。クライアントさんの自宅を建てた時の廃材。50年以上前に放置されたモノに命を吹き込む。



護岸も終わって日本庭園らしい姿に。奥にアクセントで中島岩を沈めた。



共に汗を流した仲間達。写真には写っていませんが、この他に6人の仲間が来てくれました。





幸せな時間だった。最高の仲間に恵まれた。


また来年もこの時期にここで。


完成は3年後の2021年。この場所に本物の日本庭園が産声をあげた。


ありがとうイタリアの仲間達。

Grazieeeeeee a Aulerio.Luca.Luigi.Ardo.Marco.Carme.Leonard.Gusseppe.Silvia.Sevin.Ruciano.Ruciana.

Grazie mille mio cliente Dassetto Paoro.


Civediamo prossimo anno.

Ciao Tutti.

イタリアでの日本庭園造り最終日

  • 2018.09.08 Saturday
  • 13:42

いよいよイタリアでの日本庭園造りも最終日。


前日に引き続き山石の延べ段工事。



皆でコツコツと石を畳みました。



良い雰囲気。


左がクライアントのパオロさん。おっきなワンコはジャック。もう一匹キーラが居ます。



夜は近くの肉レストランへ。



うんまいワインと生ハムにサラミを前菜に、そして肉、肉、肉(笑)





最高の時間だった!



イタリアでの日本庭園造り5日目

  • 2018.09.08 Saturday
  • 11:03

5日目は飛び石も据え終わり、築山の造成、景石の配置も終了。

残す工事は山石の延べ段。



このエリアは将来枯山水になり分厚く砂利を敷くので今の段階ではかなり高く構造物が作られています。



今回用意した山石はイタリアはピエモンテ州の山石。その中から三ヶ所の石をミックスして使いました。



石の質感を大切にするために深目地で仕上げる。


みんなで一丸となっての仕事。皆真剣だ。

イタリアでの日本庭園造り四日目

  • 2018.09.08 Saturday
  • 10:18

四日目は川石の延べ段作り。

イタリアで一番長い川、ポー川の石を使っての延べ段。

黒い石と茶色の石の2種類を準備。



遣り方出して、糸張って。ヨーロッパの多くのガーデナーは延べ段を作る際に何故か四角く枠組みをしてしまいますが、私達は必ず水糸で遣り方を出します。角石の角をしっかり出せますからね。


ヨーロッパの材料を使っても、日本の施工法を厳守します。本物の日本庭園を造り上げるために。イタリア人の庭師達も勉強になると真剣に仕事に取り組んでくれています。


川石の延べ段、いい感じになってきました。

平行して洗い出しの施工。



これはイタリアでは大人気でした。

イタリアではかなり古い忘れ去られてしまった施工法だそうです。


簡単に色粉も手に入れられたので、日本と同じ配合に。


現地の砂利、砂 4

セメント0.8

黄色粉 1.5リットル

茶色粉 0.5リットル

消石灰 20%



良い色になった(^o^)

厚みは5センチ。下地コンクリートは6cm


一度金ゴテで押さえてから、仕上げの種石を撒く。


イタリアの日本庭園の学校でも教えていたのでアウレリオとルカは完璧に仕事をしてくれています☺️



最後の押さえを終えて後は気温と乾燥具合を見て三時間放置。



良い感じで洗い出せました。





イタリアでの日本庭園造り三日目

  • 2018.09.08 Saturday
  • 09:54


三日目は腰積みがメイン工事。



コモ湖近くに住む日本の庭木をヨーロッパ全土に販売しているNIPPON TREEのアウレリオも昨年に引き続き応援に来てくれています☺️



日本から石割道具の石ノミやコヤスケも持参してきました。LUCAも日本式の石積みは初めての経験。



築山工事の客土もデカいトラックで搬入。



工事は目まぐるしい勢いで進んでいきました。


イタリアでの日本庭園造り2日目

  • 2018.09.08 Saturday
  • 08:15

2日目は20tカミオンも返却し、手前側の護岸石組と腰積みの下準備。



前回同様に既存の池に護岸石組をするので、防水シートを動かすことは出来ず、ただ置いてきた感は否めないのは残念。



腰積みの遣り方と裏込めコンクリートの型枠。



舟形石を枯山水の中にではなく、水の中にせっち。



親友となった庭師のLUCAと今回から手伝いに来てくれた22歳の庭師レオナルド。

イタリアでの庭作初日-2

  • 2018.09.07 Friday
  • 17:11

イタリアでの庭作り初日に現地の土を使って来年施工予定の版築土塀とタタキのテストピース作り。

イタリアでの土塀作りなので試作は欠かせません。


粘土量や、硬度など様々なことを確認しながら全部で5タイプの試作を作りました。



イタリアで入手出来た土。



握るといい感じの粘土。



小箱に配合を変えて作りました。


三和土は2パターン。

現地の土3 消石灰1

現地の土3 消石灰1 塩化カルシウム5%


版築用


現地の土6 セメント1

現地の土5 セメント1 砂利1

現地の土4 セメント1 砂利1 砂1


取り敢えずこれでテスト。


クライアントさんから経過を知らせて貰って後でまた配合を教えて作ってもらいます。


大事な下準備です。


イタリアでの日本庭園造り初日

  • 2018.09.07 Friday
  • 15:40

さぁ、やっと仕事始め!

先ずは工事の安全を祈願しお清め。




今年もイタリア人の庭師達が私を助けに応援に来てくれました。



日本では馴染みの無いクレーン車:カミオン・グリュー。20t車です。デカイ(笑)



昨年の続きの護岸石組から。


同時進行で版築土塀の為の腰積みの準備も。



お昼ご飯。毎日クライアントさんの家に寝泊まりしていて、ご飯も全て作ってくれます。これが最高にウマイ(^o^)イタリアのマンマの味です‼️そこらのレストランなんぞよりも遥かに美味しいです。



晩御飯は大抵20:00過ぎから、イタリアの夜は長い。8時でも外はまだまだ明るい。


写真は夜ご飯のアペリティーボ(前菜)。


イタリアの生活が始まりました。




ローマ観光

  • 2018.09.07 Friday
  • 15:26

ローマ、私は8回目、妻は20回目位来ているので殆んどの場所訪れていたのでイタリア初めてのパウマンの添乗員みたいな感じで観光しました。



コロッセオ。パウマンはおおはしゃぎ(^o^)


私は二年ぶりの眺め。久しぶりに中に入りました。



定番のナボォーナ広場。やっぱりローマはローマですねー。




サンタンジェロ城前の橋でパウマン。


サンタンジェロ城の中からテベレ川とローマの町並みを見る。



西側のヴァチカン市国のサンピエトロ大聖堂。パウマンはテンションMAX(笑)



超イケメンのヴァチカンのスイス人衛兵さん。



真実の口。この日はローマなのにどこも空いていてラッキー。



フォロロマーロの遺跡。私の肩はまだまだ治らず(苦笑)



夕方の18:45分にイタリアの高速鉄道イタロでローマからトリノに移動。



パウマンは遊び疲れて爆睡。


ローマからトリノまで四時間半の旅でした。

翌日からお仕事です。



イタリア初日はローマ観光

  • 2018.09.07 Friday
  • 08:46

仕事は北イタリアのトリノ近郊ですが、今回は愛弟子のパウマンも同行。

パウマンはイタリアに行くのは初めてということで、どうしてもコロッセオ、トレビの泉ななどを見たいと言い出したのでわざわざローマで入国してから北イタリアに移動する計画に。


エアチャイナで日本から北京、北京からフェウミチーノ空港へ。



夜8時にローマのホテルにチェックインしたのちにトレビの泉やパンテオンなどへ、ナイト・ツアー。



パンテオンの目の前のレストランで今回の旅初のディナー✨

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